日頃よりサンマルコをご利用いただきありがとうございます。
今回は、防犯フィルムのご案内をさせていただきます。
世間のニュースの中で目にする、【強盗事件】が増加傾向となります。
防犯フィルムは、既存のガラスに対しての施工となりますので、大掛かりな工事は必要ございません。
効果的な防犯対策をご案内をさせていただきます。

『防犯フィルム』は、ガラスを割って室内に入ろうとする空き巣などの侵入を抑止するフィルムです。
- ■防犯フィルムの性能基準は、官民合同会議で決められています。手で切り裂くこともできないほど強靭で分厚いフィルムで、
通常のガラス飛散防止フィルム(50μ厚)の7倍(350μ)もの厚みがありますので、ガラスを叩き割って貫通させるには
5分以上ガラスを叩いて破壊音を出し続けないと貫通させることができません。 - ■関係機関の調査では、侵入に掛かる時間が5分以上かかると侵入をあきらめる確率が高くなることがわかっています。
- ■ご使用は、住宅(戸建て、マンション)、店舗、オフィスなど侵入を防ぎたいと思われる場所にお薦めです。
- ■スリーエムジャパン
スコッチティントの防犯フィルムは種類も豊富にあります。外の景色を今までと変わらず見たい窓には『透明フィルム』、
視線が気になるところには『すりガラス調な目隠しフィルム』を、また日差しの暑さを和らげる『遮熱タイプ』もあります。




CPマークは「防犯性能の高い建物部品」の普及のために構成される官民合同会議の構成5団体(警視庁・国土交通省・経済産業省
および関係する民間団体)で制定され使用しています。
※マークは、Crime Prevention(防犯)のCとPの頭文字をシンボル化したものです。
日本ウインドウ・フィルム工業会は、防犯フィルムにCPマーク(ラベル)を貼付するのに以下の条件を規定しています。
- 1.フィルムはPET製で、厚みが350ミクロン以上であること。
- 2.日本ウインドウ・フィルム工業会が指定する接着剤を使用していること。
- 3.日本ウインドウ・フィルム工業会が認定する「防犯フィルム施工技能者」(技能検定フィルム作業1級、2級技能士)が施工すること。
規定しています。

CPマークの申請は弊社営業担当にご連絡下さい。
施工条件や製品の詳細をお伺いする申請用紙が御座いますので、お気軽にご相談下さい。