‐ウレタン防水・目地シーリング‐ Product
建物を雨漏りから守り、ひび割れや隙間からの水の浸入を防ぎます
ウレタン防水で屋上の雨漏りを防止、躯体目地やクラックの隙間をシールすることで水の浸入を防ぎます。
屋上階の暑さを低減する機能の仕上材もあります。
定期的なトップコートの塗替えのメンテナンスにより、総塗替えのメンテナンス期間を延長することができます。
築年数が古い建物や、平屋根の建物などにおすすめです。
ウレタン防水のしくみ
■ウレタン防水のしくみ
液状のウレタン樹脂を複数回塗ることで防水層を形成し、雨水の浸入を防ぎます。
■ ウレタン防水の3つの工法
施工場所にあわせて、下記3つの工法より最適な工法をお選びいたします。
・密着工法
・メッシュ工法
・通気緩衝工法
ウレタン防水施工のながれ
1. 既存シール・防水撤去
既存のシールや防水(シート)を撤去します
2. 清掃
目地の汚れなどを清掃します
3. 養生
目地の養生をします
4. プライマー塗布
密着性を高め、ウレタン防水が下地に吸収されないように、プライマーを塗布します。
5. 防水・シール塗布
塗面に厚みが出るまで、ウレタン防水を複数回塗布し、シールを塗布します。
6. トップコート塗布
仕上のトップコートを塗布し完成です。
ウレタン防水工事の施工例
施工前
施工後